彫刻家エティエン・ムノー(Etienne Meneau)氏による、美しい造形のデキャンタが話題になっています。
まるで血管のようなデキャンタ
Twitterの反応
私が欲しいのは、肺、正確に言えば、肺の中を縦横無尽に走る『気管支』に沿って並走する『血管』をモチーフした、デキャンタが欲すぃのです。ないですよね♪ヽ(´▽`)/分かっております https://t.co/rDdalhwafi
— けん (@kentatrus_777) 2019年2月9日
血管デキャンタどうせなら冠状動脈がいいなー注ぎ口は大動脈弓で
— なた (@01074nata) 2018年5月19日
でも血管形のデキャンタて、赤ワインのしぶとかついちゃうと掃除できねーな。ハイターかけるしかないか。めんどいなぁ。
— アカ移動します (@dog_residue) 2016年10月7日
写真一覧
まとめ
これらのデキャンタは全て、一点一点手吹きで作られています。
一見すると実用性がない『アート』のように見えますが、ワインボトル1本がちょうど入るように計算されていて、使用後はすすいで風を通せば繰返し使えるとか。
実用できてこそ、デキャンタとしての価値がある。
芸術家のこだわりを感じる作品ですね。

編集長
一本いくらするんだろう…