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甲州の老舗ワイナリー『勝沼醸造』と、世界中にレストランを展開する松久信幸氏が手掛ける『NOBU TOKYO』のコラボで贈る『甲州ワインディナー』が開催されます。
この記事のポイント
- 9/16-18の三日間、東京・虎ノ門のNOBU TOKYOにて開催
- 一人コース16,000円、ワインセレクション7,000円
- レストラン『NOBU』は俳優ロバート・デニーロ氏のお気に入り
勝沼醸造× NOBU TOKYO 甲州ワインディナー
世界51店舗経営するNOBUとMatsuhisaレストランのオーナーシェフ松久信幸と創業82年、世界が認めた日本のワイナリーの有賀雄二社長が選ぶワインと料理のコラボレーションディナーをNOBU TOKYOにて開催します。
ペアリングコース 16,000円
ワインセレクション 7,000円
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甲州ワイナリー・勝沼醸造とは
1937年の創業以来ぶどう産地"勝沼"に根ざし、ぶとう栽培からワイン醸造まで一貫して日本のワイン造りを手掛けております。
"勝沼"はぶどう栽培1280年、ワイン造り130年の歴史を迎えます。
これは、世界の代表的なワイン産地に比べればまだまだ新しいものです。
先代の築いた歴史を受け継ぎクォリティーの高い日本のオリジナルワインを造る為に、'欧州系ワイン専用品種'の自園栽培に着手し、様々なコンペティションで受賞されるワインを生産しています。
フランス醸造技術者協会主催、国際ワインコンテストや2018年より始まった『日本ワイナリーアワード』日本初、ワインの銘柄を個別で審査するのではなく品質の高いワインを造るワイナリーそのものを審査した賞で最高位の5つ星を獲得しています。
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オーナーシェフ 松久信幸氏
14歳のとき、お兄に初めて連れて行かれたすし店で料理の世界に魅了され、すし職人になることを決意したのが始まりでした。
東京の店で修業した後、海外へ渡り、ペルー、アルゼンチン、アメリカと拠点を変えながら、和食の技術を基本に南米や欧米のエッセンスを取り入れた独自のスタイルを確立。
1987年、ビバリーヒルズにオープンした「Matsuhisa」は、3年目にはザガットで日本食トップの地位に。アメリカにおける日本食レストランの草分けとして常に注目を浴びてきた。
Matsuhisaの常連客だった俳優のロバート・デ・ニーロ氏がニューヨークでの出店を熱心に誘ったことで1994年のNOBU開店に至り、現在は全世界に「NOBU」41店舗、NOBU HOTEL10店舗を経営する。
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勝沼醸造のワイン
アルガブランカシリーズ(白)
アルガシリーズ(赤)
アルガーノシリーズ 白
アルガーノシリーズ 赤
まとめ
東京虎ノ門の『NOBU TOKYO』で開かれる甲州ワインディナー。
一流の日本料理と日本ワインのマリアージュが好きな方は是非チェックしてみてください!